平成29年3月現在の新規参入銀行の預金残高

 平成12年に営業を開始した「ジャパンネット銀行」以降に設立された銀行で、従来の銀行にはない、インターネット取引に特化したような業務を行う銀行(いわば新たな形態の銀行)についての平成29年3月現在の預金残高です。


 ここでは北九州銀行のように主に山口銀行から九州の店舗を譲渡され、設立された銀行は含みません。(北九州銀行は地方銀行に分類されています。)


 新規参入銀行の預金残高ー覧です。(銀行名の上にある数字は、銀行コードです。)

 
 0033
 ジャパンネット銀行 6,847億円

 0034
 セブン銀行 3,968億円

 0035
 ソニー銀行 2兆1,095億円

 0036
 楽天銀行 1兆7,235億円

 0038
 住信SBIネット銀行 4兆0,068億円

 0039
 じぶん銀行 7,716億円

 0040
 イオン銀行 2兆5,456億円

 0041
 大和ネクスト銀行 3兆1,936億円

 0322
 新銀行東京 2,975億円



 出典:各銀行のプレスリリース・財務情報等より


 銀行コード0037は現在は欠番で、以前は「日本振興銀行」が使っていました。


 どの銀行も平成28年3月末に比べ、預金残高は増加しております。また住信SBIネット銀行や大和ネクスト銀行は、地方銀行の中位行レベルの預金残高となっています。
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群馬銀行、平成29年6月29日にインターネット支店を開設

 群馬銀行は、取引をパソコンやスマートフォンで完結することができる、インターネット支店(支店コード:270)を平成29年6月19日に開設します。(支店の所在地は、本店と同じところとなります。)


 この支店では、キャッシュカードのみの発行で、通帳・証書は発行しません。


 キャッシュカードは、スマートフォンで撮影した写真を使ったオリジナルキャッシュカードを発行することができ、通常デザインのカードに関しても70種類が用意されています。


 このインターネット支店に口座開設ができる方は、「群馬銀行アプリ」をダウンロード可能な方で、群馬県、栃木県、埼玉県、東京都の全域と長野県、茨城県、千葉県、神奈川県の一部の地域にお住まいの方となっております。(詳細は、同行のホームページでご覧になれます。)


 ちなみに「群馬銀行アプリ」は、インターネット支店の開設と同時に提供が開始となります。


 口座開設だけでなく、通帳機能やインターネットバンキング、各種手続きが行えます。現在同行と取引のある方についても利用できることから、大変便利なアプリケーションとなります。(これ以上の詳細については、群馬銀行のホームページ等をご覧ください。)


 近年、群馬銀行は東京都内への出店を加速しています。今回のインターネット支店で口座開設ができる対象が、東京都にお住まいの方については、全域が対象となっているのは、人口の多い都内でのさらなる預金獲得という意味合いもあってのことでしょう。

時事ニュースやら何やら news-japan.net 平成29年5月27日 記事再掲 

タグ:群馬銀行
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滋賀中央信用金庫、平成30年秋に大津市に「大津支店」を開設へ

 滋賀県近江八幡市に本店を置く、滋賀中央信用金庫は平成30年秋に大津市内に支店の開設をめざすべく、用地を取得したとの報道がありました。


 立地はJR東海道本線・石山駅近隣の松原町交差点すぐのところで、同信用金庫南草津支店内に開設準備室を設置しております。


 滋賀中央信用金庫にとっては、大津市進出は悲願でありました。上記の南草津支店が現在のところ、最も大津市に近い店舗であります。


 滋賀中央信用金庫は、平成16年7月に彦根信用金庫と近江八幡信用金庫との合併により発足したもので、現在本店を近江八幡市・本部を彦根市(彦根営業部と同地)に置いております。


 ちなみに彦根信用金庫は、大正3年6月に有限責任彦根信用組合として設立され、昭和26年に信用金庫法が制定されたことにより、昭和26年10月に信用金庫に転換して彦根信用金庫となりました。


 また近江八幡信用金庫は、大正11年12月に有限責任近江八幡町信用組合として創業、昭和27年3月に信用金庫に転換して近江八幡信用金庫となりました。


 店舗数は滋賀県内に30店舗あり、滋賀中央信用金庫の平成27年度末の預金積金残高は3976億円となっております。


 さてかつて大津市信用金庫が大津市に本店を置いておりましたが、昭和49年4月に京都信用金庫(本店・京都市)と合併したことにより、長らく大津市内には滋賀県資本以外の信用金庫のみが存在する状況でした。


 大津市に隣接する京都市は「信金王国」と呼ばれており、京都信用金庫や京都中央信用金庫が大津市内に出店、その他都市銀行や地方銀行も県庁所在地であることから多く出店するところでありますので、滋賀中央信用金庫が「大津支店」を開設しても大激戦となるのは必至です。


 滋賀中央信用金庫が「地元資本」であることをどのように生かしていけるか、今後も注目して見ていきたいと思います。

時事ニュースやら何やら news-japan.net 平成29年5月26日 記事再掲 

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